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《web内覧会2019》リビング1 アクセントの「デコマド」とリノベの壁、抜けない柱

こんにちは。
久しぶりのweb内覧会。やっとリビングです。
一日の大半を過ごすリビング。快適にここちよく過ごすための工夫を盛り込みました。
書くことが多くなるのでリビングもパーツを区切ってご紹介したいと思います。
長くなりますがお付き合いくださいませ。

場所はこちら。

変形なのでどこまで入れたらいいのか迷いましたがこんな感じかな?
広さは多分リビングだけで14帖くらい?

それではどうぞ。

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《リビングへの要望》

・明るく風が通るリビング

・家族みんなが自然と集まる
→心地よい場所

・一部でもいいから吹き抜け
→開放感

・リビング学習ができるスペース
→低学年のうちはリビングで勉強を見たい

・モデム・ルータを隠すスペースをあらかじめ用意する
→必ず必要なものなのであらかじめ場所を考えておく

・リビング階段
→子供達が思春期になっても顔を合わせられるように

・ダイニング・キッチンと隣接
→今は当たり前ですがLDK一部屋に

・飾り棚が欲しい
→好きな北欧雑貨や季節の飾りをおく奥行きの狭い棚

・五月人形、お雛様を飾るスペース
→累計すると3ヶ月くらいですが、飾る場所は確保しておく

・リビング内に収納をとる
→後から収納家具を買わなくて済むように

・カーテンは天井から 折り上げる
→天井からの方が部屋が広く感じる

・壁に余白ができるように窓は大きくなりすぎないようにする
→窓が大きいと開放感ができるが、断熱性が心配。
 また壁が全くないと絵を飾ったりする場所がなくなる

家づくりが進むうちに工務店が提案してくれたこともたくさんあります。

《web内覧会》リビング

玄関からリビングへ

リビング側から撮影

玄関からリビングへ入る引き戸は床材と同じオーク調のもの。
LIXIL ファミリーパレット CMR ナチュラルオークの引き戸です。
グリーンやブルーも検討したのですが、一番目に入る場所なので飽きがなく、馴染みの良いものにしました。

ガラスを大きくしたのは玄関の雰囲気が伝わるように。
玄関が開くと明るさが変わるので誰かが出かけた時、帰ってきた時の様子がよくわかります。
カスミ熱処理ガラスなので見えすぎることなく明かり取りの役割もあります。

引き戸なので気候のいい時は開けっ放しにしても扉が邪魔になることがないので快適です。
上吊り戸にしてもらったのですが、バッチリ見切り材があってあれ?っと思った記憶。白いので目立つんですよね。
慣れましたが…

今リクシルのHPを見たら商品名がラシッサDパレットに変わったのでしょうか?新色も増えていますね。ピンクアッシュもグレーアッシュも可愛い!
当時あったらグレーアッシュを採用したかも。

リビングに入ってすぐの電気スイッチ

リビング引き戸を開けてすぐ右手にスイッチ。
上がリビングのメイン。6つのダウンライトのスイッチです。

中央はスイッチのある入り口スペースと、廊下と洗面スペースの間に一つづつあるダウンライト。

下はテレビ下の造作家具下の間接照明スイッチです。

下の二つは全く使っていません。
廊下と洗面スペースそれぞれに電気があるのでつけるタイミングはいつなのか謎ですし、間接照明を楽しむ余裕は今のところないですし。
提案された通りに採用したのですが、要らなかったかも。

アクセントと洗面の明かりとりにデコマド

黒いフレームで囲われたところが内窓の「デコマド」LIXILの商品です。
インテリアのポイントと、反対側は洗面スペースがありすべて壁にすると暗くなってしまうので明かりとりも兼ねて内窓を設置しました。
洗面スペースの記事はコチラ。

《web内覧会2019》リビング内洗面所1 タッチレス水栓はメリットたくさん!使い勝手抜群!

ダイニングから見るとこんな感じ。(2020年6月現在)

正面から見るとこんな感じ。青く透けているのは脱衣スペースへ入る引き戸です。5段に分かれていて、一番上は透明ガラス。段ごとにガラスの種類を変えられます。

脱衣スペースの記事はコチラ

《web内覧会2019》脱衣所1 お気に入りの壁紙で爽やかなスペースに

下4段は「モール」という種類にしました。ガラスのサンプルを工務店に取り寄せてもらい見比べてモールがすっきりしてみえたので。あとカタログの施工事例にたくさん載っていてとてもカッコ良く見えました。

触っても表面がぽこぽこしているからかあまり手あかが目立たなかったのも良かったです。透明以外はすべて目立ちにくそうです。
ガラスにぴったりくっつけば向こう側がよく見えますが、一歩離れるとシルエットはぼんやりわかる程度で目隠しとしても機能していると思います。

画像お借りしました。

そうそう。
デコマドには表裏があります。カタログだけでは私は気がつかなかったのですが、ショールームで気がつきました。

表面はつるんとしているというのでしょうか。凹凸がなくかっこいいですが、裏側はガラスをはめて設置しているから仕方がないかもしれませんが、裏側っていう感じ。説明が下手ですみません。
写真をみてください。

裏側は1cmくらいの出っ張りがあってここにホコリがたまるんですよね。
設置する場合はどっちを表面にするかちゃんと指定した方がいいですよ。大体の設置業者さんは表裏あるの気がつくと思いますが、例外もいますからね。よく見える側に裏面が来たら悲しくなります…

コチラも今HPを見たらフレームがホワイトのデコマドも新登場していました。日々進化しています。

家族が一番集まる場所 ソファ周り

ソファはunicoのもの。廃盤になっているみたいです。
1シーターづつ販売されていて、コーナーを1つ、ノーマルを2つ並べています。オットマンもあるのですが今は使っておらず片付けてあります。

色合いや座り心地は良いのですが、デメリットは別々のソファが並べてあるだけなので隙間に物が落ちること。
子供達が遊んでいる細かいおもちゃが必ず掃除のたびに出てきます。子供達も「あれがない、これがない」と騒ぐのもセットです。やれやれ。次に買うときはつながっているタイプにします。

ソファの前にある黒いものは無印良品のソファです。

我が家のカバーは杢チャコールグレー。
正式な商品名は「体にフィットするソファ」ですが、「人をダメにするソファ」の方が有名でしっくりくるネーミングです。中のビーズクッションが体にフィットするのでどんな体勢でもピタッっとくるので、体を預けているうちにいつの間にか寝る体制に入ってしまう危険なソファです。
子供達はどっちがここに座るかでよくもめています。

ラグは鈴木マサルさんデザインのもの。トナカイの角が花開いた不思議なデザインです。北欧風のデザインが気に入って入居と同時に購入しました。

リノベーションの宿命 抜けない柱

ソファの横に柱があります。これは二階が乗っていて抜けない柱です。
ソファの横にぴったりとつけてあるので、今はそんなに目立たないですが入居前はかなりの存在感でした。家具を置いたらぶつからないです。

柱のおかげでソファは横方面にはずれないし、こっそりこの裏に身長計が貼ってあったりと実は便利に使っています。

もう一本はリビングに入ってすぐ、階段下にあります。デコマドをご紹介した記事と同じ写真ですが、右側に見切れているのがその柱。

最初は図面の通りめちゃくちゃ邪魔そうな位置の柱が抜けなくて残ると言われたんですが、工事を進めていくうちに「抜けました」と言われ、あまり邪魔にならない階段寄りの柱が残りました。

元々の柱に木目調のシートが貼ってあります。

長くなったので続きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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