こんにちは。
ダイニング後半です。
今回はダイニングテーブル周りの細かいところをご紹介します。
テーブル横ニッチはなくても生活できますが、作ってよかったと言える場所です。どのような目的で作って、どんな風に使っているのかご紹介します。
それではどうぞ。
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もくじ
《web内覧会》ダイニング
つけてよかったコンセント
要望通りにつけてもらいました。
ダイニングを移動しても使えるようにだいたい真ん中についていました。具体的に位置は伝えていなかったのですがいい感じに取り付けてあります。
テーブルの端より少し内側に入っているので、コンセントが目立ちにくいです。
使うときは飛び出てくるのですが、歩いていてもつまづいたりしません。安全大事です。
一番使うのは実はドライヤーです。
2歳娘、ドライヤーが嫌いで逃げるんです。食事中のみ大人しく座ってドライヤーをさせてくれます。食いしん坊なので。
(わがやはお風呂→食事の流れ。朝も食事中に髪を結っています)
もう少し大きくなったらダイニングテーブルで食べながらドライヤーをするなんてこと、なくなるんだろうな。今だけ今だけ。
次に使うのはホットプレート。お好み焼きにたこ焼き、餃子など。
ホットプレートがあるとそれだけで子供達は喜ぶし、たとえ品数が少なくてもそれなりに見栄えが良くなるので週末は出番が多いです。
その次はミシンでしょうか。
家事部屋はありますが、針仕事ってアイロンも同時に使ったりスペースが必要なのでここでやることが多いです。
こどもが喜ぶ!入れ替え可能なペンダントライト
リビング側から見たところ。
机の位置が移動してもいいようにつけてもらった長いライティングレールに赤いペンダントライトが目を引くと思います。
ムーミンです。遊びに来たこどもたちはほぼ全員このムーミンに食いつきます。
こどもってよく見ていますね。
この照明はLE KLINT(レ・クリント)アンダーカバーペンダントです。
LE KLINT(レ・クリント)はデンマークの発祥です。この照明が一番有名でしょうか?
アンダーカバーペンダントは一番広い部分の直径は340mm。
中のシェードを取り替えて着せ替えることができます。
もちろんシェードを外してクリアな状態を楽しむことも。
購入時にこの赤系ムーミンと、ブルー系ムーミン柄がおまけについてきました。
温かみがある方がいいなと思ったので前者を取り付けています。
電球を変えるだけで調光可能になるIKEAのグッズ
ライトの電球は電球色を使っていたのですが、今はIKEAのTRÅDFRI トロードフリを使っています。
たまたまIKEAへ行った時に目について購入してみたのですがとてもよかったです。
楽天やAmazonだと割高ですが、IKEAで購入するともっとお手頃価格です。
これは調光用の電球とリモコンセットです。電球を交換するだけでリモコンで電球色〜昼白色申告〜昼光色と切り替えができます。
ダイニングテーブルは食事をする場所なので電球色を選びましたが、書類整理をするときは字が見えにくく困っていたので切り替えができるこちらはとても役に立っています。
こちらはリモコン。感覚的に使えます。この写真で言うと左右ボタンで色を変更、上下の太陽マークを動かすと明暗まで調節ができます。
HPによるとリモコン一台でこのLED電球が最大10個まで登録ができるようです。
マグネットも内蔵されているので冷蔵庫などに貼り付けることもできます。
LED電球なので交換時期はまだ先かと思いますが、もし電球が切れたらIKEAへ走ろうと思います。電球だけも販売していますよ。
ダイニングテーブル横ニッチ わがやの使い方
ニッチのサイズは内寸高さ200mm幅600mm奥行き110mmです。
収納計画を立て、指定して作ってもらいました。
高さはもう少し低くてもいいかと思いましたが、取り出す時に上が空いていた方が取りやすいので高め。
5歳と2歳。まだまだ食べこぼしたり、口周りを汚したり。
ウェットティッシュが必須です。
キッチンのちょっとした汚れならウェットティッシュで掃除したりもします。卵液がこぼれた、味噌汁飛んだとか。
あとはティッシュ。定位置を決めておかないと使いたいときにあれ、ティッシュどこ?となるのでこのニッチをティッシュの場所と決めました。
アパート時代に主に旦那さんがリビングで使ってそのあと移動してティッシュどこ?を繰り返していたので探すストレスを無くしました。
わがやは旦那さんも私も鼻炎持ちですが、ここに決めたことでティッシュを見失うことがありません。
さらにLDKでここ一箇所だけにおいているので在庫管理もしやすいです。
あとは上にご紹介したトロードフリ(電気のリモコン)です。
ニッチの後ろにもこっそりタイル
ニッチ背面にはキッチンニッチにも使った名古屋モザイク オニックスガラスモザイク24角(OV-T2551)を貼りました。
《web内覧会2019》キッチン6 手元を隠す造作腰壁とスパイスニッチ 仕様まとめ材質が異なるタイルの組み合わせなので光の当たり方で見え方が違います。
まとめ
コンセントは時々使う程度かな、と思いましたが毎日使うことになるとは。
テーブル横ニッチにもコンセントを検討しましたが、ここはなくても問題ありませんでした。
生活スタイルに合わせて考えるのは本当大事ですね。
今回でダイニング編終わりたかったのですが、長くなったので分けます。
次回は本当に終わり。
最後まで読んでいただきありがとうございます。