こんにちは。
先日のお休みに実家へ帰りのんびり…したかったのですがもちろんできず、子供達と秋の味覚の収穫三昧してきました。
さつまいも、みかん、そして柿。
食べるためという目的よりも子供達は収穫することが目的なのでじゃんじゃん取っていきます。
テレビで見るのと、自分でやるのとでは全然違うと思うので良い経験ができてありがたいです。
さて今回はトイレです。最近はトイレスペースも広々しているお家が多いですがわがやのトイレは狭いです。必要最低限のスペースしか取りませんでした。
場所はコチラ。
それではどうぞ。
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もくじ
《トイレへの要望》
- 掃除がしやすいトイレ
→汚れが気になる場所なのでとにかく綺麗をキープしたい - 広さは必要最低限
→他の場所を広くしたい - トイレの横から入る、戸を開けたときに便器が見えないようにする
→扉を開けて正面にトイレが来るのが個人的に嫌だった - 手洗いはトイレの外に設置する
→狭い手洗いは洗いづらいし、水ハネが気になる - トイレの配線を隠す
→配線にホコリがかぶったりするのが嫌
すっきりとした見た目 - 電気はセンサーで目に優しい光
→消し忘れ防止、夜中にトイレに入っても眩しくないように - 収納を作る
→トイレットペーパーや掃除道具の収納 - 窓は高い位置にする
→隣家の視線を気にしなくてもいいように
トイレの数、わがやは一つ
新築でお家を建てる時、戸建ての場合は2つというお家がほとんどだと思います。
わがやのトイレの数はリノベーションのため配管の問題もあり1階に一つだけなのでレアケースだと思います。
なぜトイレが2つのお家が多いのか考えてみました。
・2階(3階)建てで各フロアにあると近くて便利
・夜中にトイレに行きたくなったら(特に老後)遠いと大変
・トイレ渋滞の解消
各フロアにあると便利、というのはわかります、階段の上り下り面倒ですよね。
わがやは主寝室が1階にあるので夜中に起きても階段の上り下りは老後も心配なさそうです。子供が小さい時は一緒に寝ますし、トイレが2階になくても不便はありません。
子供が1人で2階で寝るようになったら…若いから大丈夫でしょう!旦那さんも私も実家では2階にトイレありませんでしたし。
あとわがやは(今の所)トイレにこもるタイプではないから、というのも大きいです。
友人はトイレに漫画を持って入り読んでこもると言っていました。トイレについて検索していたら、こもりたいから本棚をトイレに作ったという人も見かけました。こもってたら渋滞しますよね。他にはお腹が弱いタイプの家族がいるとトイレは複数あった方が良さそうだなと思いました。
こもるタイプ、お腹が弱いタイプの家族がいたらトイレは複数必須ですね!
幸い?わがやは上記のどれにも当てはまらなかったのでトイレは1個でおさまっています。もちろんお腹を壊した時なんかは2個あったらいいのに〜と思う時がありますが。1つでも日々困っていません!
《web内覧会》トイレ
一番シンプルな引き戸
トイレのドアはLIXIL ファミリーラインパレットの片引き戸CMNホワイトオークです。鍵と、誰かが中にいるのがわかるようにスコープをつけてもらいました。
スコープは小さいですが、トイレに誰かが入っているかくらい家族なら把握できます。
お客さんもお手洗い借りるねって一言必ずあるのでいるかいないか確実に分かります。あのとき変更してよかった。危ない危ない。
あとは鍵付き。脱衣スペースの鍵と同じく簡単に外から開けられちゃうんですがないよりは良し。基本わがやトイレに鍵はかけていません。お客さんがいるときは流石にかけますけども!
戸を開けるとmarimekkoがお出迎え
家の中でいろんな種類のアクセントクロスを使用していますが、間違いなくトイレが一番冒険しました。marimekko のUNIKKO ホワイトです。
わがやの壁紙はほぼシンコール、一部サンゲツなのですが、この壁紙だけは施主支給しました。輸入壁紙なので他の壁紙に比べると割高なのですが思い切ってみました。
国産クロスは幅90cm前後ですが、それよりも幅が狭めの70cmです。支給するするときはどのくらい必要なのか、工務店やホームメーカーとよくご相談くださいね。
広い部分にこの花柄が来るときついですが、狭いトイレなら使えると思って。
引き戸を開けたときに見える壁紙がトイレっぽくないし、初めて来るお客さんにインパクトを与えるようです。
輸入壁紙のため、国産壁紙に比べて薄いので下地が今後浮き出てくる部分があるも、と入居前に工務店からきいていて、壁紙の薄さを技術ではカバーできないとおっしゃっていました。
他の部屋の壁紙の仕上がりを見てもとても綺麗で、建築関係の仕事をしている友人もすごくキレイな仕上がりだと言っていたので壁紙屋さんの技術は確かなもの。
その人が浮き出てくるのは仕方ないというのなら、仕方ないのでしょうね。
2年以上経ちますが、よーく見るとわかるくらいで浮き出ているのが目立つ部分はありません。
子供が安心して使えるトイレ環境づくり
わがやの子供達は6歳息子と3歳娘。トイレを安心して使えるように踏み台を用意してあります。
自分で上り下りできるし、しっかりした作りで安定しているので安心して1人でトイレができます。3歳娘はまだ私がついて行って手伝いますが、座るところまでは1人でできます。
置いたままでも問題なく大人もトイレが使えるのもいいところですね。毎回用意したり、動作に干渉するとストレスになりかねないので。
息子がトイレトレーニングの始めた当時は100均の折りたたみの踏み台を使っていた時期もあったのですが、不安定で見ていてふらふらしていて危ないなと思って探したのが今使っている踏み台です。あと3年くらいは使うのかな?
当時は1万円くらいしたこちらしか見かけなかったのですが、今見るともっとお手頃価格の踏み台も増えているんですね。
6歳息子はもう使いませんが、3歳娘はトイレトレーニングが終わったばかりでまだ体が小さいので補助便座も使っています。
わがやは頂き物のcombiの補助便座です。そのまま座ると冷たいのでアンパンマンのシートを取り付けました。もう3歳娘アンパンマンは卒業しましたがまだまだ使えるのでこのまま使い続けます。
真っ白のおしゃれなものとか憧れますが、ここは実用性重視ですね。
いつ補助便座なしでできるようになったのか息子の時の記憶がない。
トイレ本体にフックをつけて使わないときは引っ掛けて使っています。
床はお掃除しやすいクッションフロア
壁紙がインパクトあるので床はなるべくシンプルに、でもムラのあるモザイク柄のものを選びました。なぜかというとムラがある方が床に多少ゴミが落ちていても目立たないからです!
薄い色の無地だとすっごく目立つので…
サンゲツのHM2080です。
長くなったので続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。