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《web内覧会2019》キッチン4 マルチに使えるPaPaPaシンク

こんにちは。
なんとキッチン4回目。言いたいことがありすぎてまだまだ続きます。

今回はシンクの紹介です。
シンクってそんなに熱く語る場所でもないだろうと思っていましたが、語らせてください。

ではどうぞ。

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《web内覧会2019》キッチン PaPaPaシンク

キッチンはトリプルワイドにしたくてPanasonic一択だったため、他のメーカーショールームへ行ったもののあまり覚えておらず。
似た機能のシンクももしかしたらあるかと思いますが、使い勝手に感動したので紹介させてください。

このシンク、Panasonicが主婦(夫)100人の声を集めて考えたんだそうです。
調理や片付けにこだわったそうです。
主婦(夫)の生の声を聞いてくれてありがとうございます。

Lクラス、リフォムスのみ対応しています。

臨機応変に使えるシンク

全体図です。
左側にある「スライドネット」名前の通りスライドします。材質はステンレス。
この写真の状態の時が多いです。

お鍋をスライドネットに乗せて水を入れると重さを感じなくて楽です。
また、料理したばかりの熱いフライパンや鍋を直接人造大理石のシンクに置くことはできないので、スライドネットに置いたりと大活躍しています。

このままスライドネットを右へ。

手洗いした少量のコップやお皿、水筒を乾かす時によく右へ動かしています。

そして洗剤の入っている「マルチラック」もスライドします。

料理中はこんな風に動かすことはほぼないです。
片付けをしてシンクを洗った時に動かして汚れの蓄積を防止しています。

スライドするから作業がしやすいように変えられるし、掃除もしやすいです。
スライドネットとマルチラックはどちらも標準仕様でした。

PaPaPaシンクとトリプルワイドIHを組み合わせると

画像お借りしています

PaPaPaシンクと以前ご紹介したトリプルワイドIHを組み合わせるとこんな感じです。

《web内覧会2019》キッチン3 最初から決めていましたトリプルワイドIH

画像を見ていただくと作業スペースがかなりたくさんあるのがわかると思います。
何よりも濡れてもいい場所があるというのが本当に便利でほぼ全ての作業はここでやって、本来のワークトップ(黄色のところ)には合わせ調味料や、切った食材などがスタンバイしているだけです。

サイドデッキはシンクとカウンターのいいとこ取り

上記で少し触れた濡れてもいい場所=サイドデッキ。
アップで見るとこうなっています。

ここはワークトップから一段下がっています。
キッチンは濡れたものを扱うことがほとんどだと思うんです。
一回の調理で何回タオルで手を拭くんだろう。
包丁やまな板、ボウルなどの調理道具は使ったらそのたび洗うし、野菜、魚、肉(魚と肉は濡れているわけじゃないですが)

それをカウンターで作業をすると当然濡れる。
キッチン丸洗い、なんてSNSで見ますがズボラな私には簡単に丸洗いが出来ません。毎日できるのはせいぜい拭く程度。

でもこのサイドデッキがあると一段下がっているから濡れても汚れてもすぐに洗い流せます。

個人的には卵が垂れた時に洗い流せるのが便利です。
卵焼きを焼く時にどうしても垂れてしまい、ストレスだったのですが今ではノンストレスに。


まな板の生活感がすごい。

サイドデッキは一段下がっているのですが、スライドネットをサイドデッキ部分に重ねると、カウンターと同じ高さになります。ここにまな板を置いて食材を切っています。

野菜を洗う→サイドデッキに置く→切る→野菜をサイドデッキに置く

そうすると調理スペースも広がるし、汚れても気になりません。
汚れを気にしなくてもいいと、ストレス一つ減りますよ。

水栓デッキも広々

ワークスペースより数ミリ低いのでここも水に濡れたものも置けます。水栓の後ろは広いので掃除もしやすいです。

勢いよく水を流しすぎると洪水が起きるので、緩めの水流で。

いつもはここに三角コーナーの代わりにtowerのキッチンエコスタンドを置いています。お使いの方も多いと思います。
あとブリタの浄水器。

どちらも水が垂れやすいですがささっと洗えて手入れが楽です。

一体成型だから汚れが溜まりにくい

画像お借りしています

カウンターとシンクが一体になっているので、変な隙間ができず掃除がしやすいです。
接着してあるとつなぎ目にどうしても汚れがたまってしまいます。

特に排水溝周りは汚れがつきやすいですが、一体型だと洗いやすいです。

料理中の汚れはすぐに水で洗い流し、1日の最後にはスポンジと洗剤できれいに洗いあげれば汚れ知らずです。

奥行き広々で大きな調理器具も洗いやすい

レンジの整流板を洗うところ。
サイズ感ぴったりです。

シンクの奥行きが広く、業界最大の奥行き550なんだそうです。
550あるとホットプレートを洗う時もレンジフードの掃除も余裕があります。狭いとガンガンぶつかって傷がつきますからね。

排水溝部分はステンレスで清潔に

部品は三つ。
左から排水口、アミカゴ、排水プレートです。
アミカゴは網目も細かくてゴミをしっかり受けてくれますが、処理が簡単なので百均で排水口ネットを購入して使用しています。
プレートの口はやや小さいですが、中が見えにくくなっていて来客があっても安心です。生ゴミって出来るだけ見たくないですよね。

全てステンレスなので清潔感が保ちやすいです。
夕食の後シンクと一緒に洗っているのでヌメヌメしたことはありませんが、時々泡ハイターで除菌しています。

2年使ってわかったこと

PaPaPaシンクの1番の魅力はがスライドネットとサイドデッキです。
スライドネットは他社キッチンでも似たようなものがあるかと思いますが、サイドデッキは唯一無二といってもいいのではないでしょうか。

調理スペースでありながら濡れてもいい場所、使ってみると本当に重宝していてキッチンが水浸しということがなくなりました。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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