こんにちは。
内覧会の途中ですが今回は蜂のお話。
気がつかないうちに蜂は巣を作っています。どう対処して今後どうしたらいいのかご紹介します。
蜂の巣の写真が出てきますのでお気をつけください。
私もあんまり見たくないので小さめにはしてありますが。
それではどうぞ。
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もくじ
蜂の巣の発見から駆除まで
いつの間に!蜂の巣を発見
昨年2018年の8月の事でした。
いつものように車で出かけようと思い、不意に駐車場から屋根を見上げたら!
仲良く二つ。
わがやの駐車場はカーポートがあって、上を見ても軒下がなかなか見えないのです。
しかもこの軒下はリビングの掃き出し窓のすぐ上。
8月で気温も高いのでずっと窓はあけずにいたので発見が遅れました。
すらりと伸びた脚は間違いなくアシナガバチ。
田舎出身なのですぐにわかりました。
ブンブンと元気に飛び回り、巣作りの真っ最中。
スズメバチより攻撃性が低いとはいえ、わがやは小さな子供がいるのでそのままにしておくわけにはいきません。
なぜ蜂が巣作りをしたのか考えてみた
わがや、リノベーション着工前にも大きな蜂の巣が二つあり、工務店が依頼して駆除してもらいました。
もしかしたらその時の残りの蜂だったのかもしれません。
またわがやの周りは植物が多いのです。
わがやは古い分譲地ですが、道を挟んだ向こうは新興住宅地。最近の流行りなのか植栽を必ずしなければいけない決まりがあり、その分虫も多くなりがち。
以上の二点の要因からスズメバチが巣作りを始めたのかもしれません。
駆除業者は工務店の紹介
すぐに旦那さんに相談。
そしてネットで駆除業者を調べましたがたくさんあるし、値段も様々。
リノベーション着工前に駆除してもらったことを思い出して、工務店に相談しました。
二つの巣が近くにあるし、蜂も増えていて素人が処理するのは大変なので依頼した方がいいとアドバイスを受けました。
また、工務店が間に入ってくれたおかげで信頼できると感じたので依頼しました。
害虫、害獣駆除をされている方ですがヘビだけは苦手なんだそうです。
早い方がいいから、と翌日にはきてくださいました。
作業は迅速かつ完璧に
予定の時間よりも早く、前の現場が終わり次第来てくださいました。
すごく感じのいい男性と女性二人。
現場を確認してもらったらすぐに作業へ。
男性は暑いのに防護服を着てハシゴを担ぎ蜂の巣の元へ。
作業自体は5分もせずに終わりました。
取れた蜂の巣も見せてもらいます。
小さめですが覚悟のある方だけお願いします!
スクロールしてください。
白っぽいのはサナギですね。まだこれから生まれようとしていた蜂。
蜂の巣の処理後も要注意
駆除の時に外にいた蜂が戻ってきて、巣を探して数日は蜂が家の周りを飛ぶので気をつけてと言われました。
2,3日は確かに蜂が家の周りを飛んでいたのですが、数日たつといなくなったのでどこか別の場所へ行ったようです。
気になる費用
一つ8000円だったと思います。二つ仲良く並んでいたので1万6千円。
小さいサイズでも二つは二つ。
痛い出費でしたが、刺されることもなく終わったので勉強代ですね。
戸建てに住む以上、自分たちで全て管理しなければいけないのでこれから気をつけようと思いました。
蜂の巣を作らせないために
早めが肝心 春はお家をよく見よう
駆除業者さんの話によると、アシナガバチは春頃から活動を始めて巣作りを始めるそうです。
住みやすい環境を求めるので雨がしのげて風通しの良い場所は要注意だそう。
まさに軒下はぴったりだったんですね。
まず暖かくなると一匹の蜂が偵察に来るそうで、家の周りをウロウロと飛んでいたら要注意。
いい場所を見つけるとそこに巣を作り始めるからです。
春になったら気をつけて家の周りを確認してください、と駆除業者さんに教えていただきました。
蜂の巣を見つけたら小さいうちに対処
ポチッと小さいものが付いていたらそれは巣の根元のようなものだからそれを取ればいいと教えていただきました。
小さければ小さいほど処理はしやすいですよね。
まとめ
今年は去年の教訓を生かし、外に出ているときは軒下など作りそうなところを重点的に見ています。
幸い作っていないようですが、アシナガバチがウロウロとしていた時もあったのでこれからも注意したいと思います。
皆様もお気をつけくださいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。