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《web内覧会2019》お風呂1 お手入れは簡単に!シンプルさにこだわったお風呂

こんにちは。
今日はお風呂の内覧会です。たった一坪でこだわりもそんなにないと思っているのですが、なぜだかすごく長くなってしまいました。

夫婦ともにお風呂にはそんなにこだわりがなく、プラスしたオプションは一つだけ。
なくしたものの方が多いです。
掃除は私の担当なのでとにかく掃除がしやすくてシンプルなお風呂を希望しました。
ズボラなもので。

そのおかげでお手入れもしやすく、快適に過ごしています。

お風呂の位置はこちら。

それではどうぞ。

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TOTOサザナに決まるまで

お風呂への要望

・掃除がしやすい
 →水切れが良い 排水溝の掃除がしやすい ボコボコが少ない

・浴室暖房
 →アパートに暖房機能があり、冬場に重宝していた
  ランドリールームを作るので乾燥機能は不要

・広さ一坪
 →広いと掃除が大変 子供と一緒に入るのも数年間

・シンプル
 →鏡がなくてもいい 掃除…
  シャンプーラックも不要 

・保温効果のバスタブ
 →旦那さんと時間差で入るため温度をキープしたい

・自動給湯機能

・窓なし
 →掃除…
  機密性が高いので24時間換気していれば窓がなくてもカビが生えないと聞いた

とにかく掃除を楽にすることしか考えてないんですね、私。

ショールーム巡り 決め手は床

わがやの工務店は設備を選ぶときにメーカーを揃える必要がなかったので、好きなところを選べました。
お風呂を調べていくうちにTOTOのほっからり床というものを知りました。

当時住んでいたアパートのお風呂がTOTOで「カラリ床」だったのです。
固くて冬場はめちゃめちゃ床が冷たい素材でしたが、「カラリ床」の名前の通り水切れが良く、翌朝にはしっかり乾いていました。
「カラリ床」機能に柔らかくてひやっとしない素材なら、と期待を込めて。

各社ショールームをまわりましたが、お風呂に関しては私たちにこだわりがそこまでなかったのと差別化があまりないかなと感じたのであっさりと決まりました。

《web内覧会》お風呂

扉を折戸に変更

工務店の標準では引き戸が標準でした。
引き戸だと戸を開閉するために入り口横の壁にスペースが取られます。
私はそこの壁にスイッチやタオルかけを設置したかったので変更しました。

開き戸という提案もあったのですが、一坪タイプで狭いため開閉時に中の人にあたる恐れがあったのでやめました。

狭くて全体が正面から撮れません。

アパート時代は折戸でした。
換気口が下にあり、そこに汚れが溜まり(下の方だとお湯やら泡やらがついちゃう)とても掃除がしづらかったのですが、ショールームで換気口が上にあり全体的にスッキリしていて掃除が以前よりもしやすくなったと説明を受け、折戸に変更しました。

画像お借りしました

右利きの多い我が家 浴槽は右側に

最初の頃にもらった間取りでは浴槽が洗い場の左手にありました。
初期間取りなので現在とは位置などが違いますが、こんな感じ。画像荒くてすみません。

基本はシャワーからお湯を出しますが、湯船のお湯を手桶で汲むこともあります。
その時に浴槽が左側だと利き手じゃない左手でお湯を組むことになるので汲みにくいなと思ったので、位置を現在のように変えてもらいました。

細かいことですが変更してよかったです。

アクセントパネルは正面に

浴槽の位置を変えたので正面が一番目に入る壁になりました。
なので木目調のアクセントパネル(プラナスホワイトウッド)を正面に選びました。
他の三面はマットなホワイトのパネル(ベーシスホワイト)です。
テカテカしているのが個人的にあまり好みではないですし、マットな質感なので水はねもあまり気になりません。
ショールームで担当のお姉さんに相談したらマットなものの方が汚れが目立ちにくいとアドバイスをいただいたのもよかったです。

浴槽はクレイドル

浴槽は3種類から選べました。

  • 浴槽内にステップがあり節水効果のあるラウンド浴槽
  • シャープでスタイリッシュなスクエア浴槽
  • ゆりかごに包まれるようなクレイドル浴槽

わがやは小さい子供がいるのでステップのあるラウンド浴槽にも惹かれましたが、小さいのは数年のことですし、大人が必ず付き添って入りますしやめました。

スクエア浴槽は見た目がかっこいいのですが、入り心地はクレイドル浴槽でした。

画像お借りしました

ショールームで座らせてもらったときに心地よかったのでクレイドル浴槽に決めました。
まさに「ゆりかごに包まれるような」感じで体を預けることができるのでリラックスできます。

お風呂のフタは三点留め

お風呂のフタは三点留めにしようと決めていました。だって掃除…(しつこい)
検索して調べて知りました。
ショールームでお姉さんに忘れずに言おうと意気込んでいたのですが、クレイドル浴槽の場合は全て3点留めになるとのことでした。

浮いていることで汚れもつきにくいと思います。

給湯リモコンはできるだけ近くに

リモコンはフタの下にあります。
標準では浴槽の反対側につくと言われたので、場所を変更してもらいました。

似たような写真で申し訳ないですが、入口から撮った写真がこちら。

給湯リモコンはキッチン近くにもあるのでお湯張りはできるのですが、「追い炊き」ボタンがないのですよ。
旦那さんは時間差でお風呂に入ることが多く、「追い炊き」は必須。
あ、自動運転にしておけば万事解決なのですが、いつ帰るかわからないのに追い炊きを続けるのは不経済だと思いまして。

話が逸れましたが、追い炊きをするのに入口から一番近い場所につけてもらいました。なんとかギリギリ「追い炊き」押せます。

柔らかくてカラッと乾くほっカラリ床

色はベージュでタイル調を選びました。
たくさんあって悩みました。ショールームの見本をあーでもない、こーでもないと組み換えて悩んで決めました。
アクセントパネルの優しい木目と合っているのではないでしょうか。

冬場冷たくないとは言いませんが、アパート時代と比べるとあったかいです。
24時間換気をしていることもあってか翌朝には床もカラッと乾いていますし、そのおかげか汚れもつきにくいと思います。

長くなったので後編へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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