こんにちは。ハロウィンが終わってすぐにクリスマスツリーへと変貌を遂げた、わがやのツリーなのですが、記事にするのが遅くなりました。
今現在のツリーをご紹介します。
ハロウィンツリーの記事はコチラ。
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6歳息子が飾ったツリー
ハロウィンの飾りを外すところから片付け、クリスマスの飾りつけまで全部やってくれました。
なんでも手伝うという気持ちがあって嬉しいです。
左サイドから。
なんとなく右側に飾りが偏っている感じ…あとなんか枝の間がスカスカ。
せっかく飾るならと思い、6歳息子には悪いですが夜な夜な飾り直しました。
来年は一緒におしゃれに飾ろうぞ!
ツリーをもっとリアルに見せたい
写真を撮っていたら、ツリー本体がスカスカな部分があることに気がつきまして。中央の幹にあたる部分が見えていてニセモノ感がすごくて。
どうしたら本物っぽく見せられるかな?と調べていたところ、ツリーを購入したスタジオクリップのHPにステキに飾るコツが紹介していたので、やってみました。
枝を広げるのは下から
作業は下から上へ順番にひと束づつランダムに枝を広げていきます。そうするとボリュームが出てステキに見えますよ。
本物の木の枝は葉先を下から上に向かって軽く反っているので、同じように軽く上に反らせて整えます。隣の束も広げたら上下左右の枝を交差させるようにするとさらに隙間が見えづらくなります!
下からどんどん上に向かって広げていくとリアルな感じに仕上がります!
時々後ろに下がって全体のバランスを見ながらやるといいと思います。
上に向かって葉を広げていくとこんな感じ。
途中経過です。わかりづらいですが下半分は上下左右に広げた後、上に葉先が向いているのでわさわさっとしたんじになっていると思います。
上段の枝も広げていきます
下段の枝は葉先を上に持ち上げましたが、上段の枝は全体的にゆるいUカーブを描くようにぐいっと持ち上げます。
そして下段の枝との隙間がなくなるように交差させて、絡ませるようにバランスを見ながら仕上げていきます。
スタジオクリップのツリーは本物の松ぼっくりがワイヤーに付けられているのですが、松ぼっくりは枝にぐるぐるっと巻きつけてワイヤーが見えないようにするとステキ。
完成です!
オーナメントのつけ方にもポイントあり
みなさん、オーナメントって紐がついているから引っ掛けるだけだと思っていませんでしたか?私は思っていました!
でも、あの紐が見えないようにつけるとワンランクアップしますよ。
つけ方は簡単です。
まずは紐を枝に引っ掛けます。余った紐を枝に巻きつけるだけ。
たったこれだけ。
オーナメントの紐が見えなくなるだけでなんだかスッキリして見えませんか?
巻きつける時に強くオーナメントを引っ張ると破損する可能性もあるので慎重にやってくださいね。
ツリートップの固定も簡単
ツリーの上にはお星様。いつもグラグラしていてまっすぐならなかったのですが、固定するのは簡単です。
先端の枝の中から一番長い枝を探して、つけたいツリートップと同じ長さになるように半分に曲げます。
そしたらグッと力を入れてツリートップを枝の付け根までに押し込む。
押し込んだらそのまま上に持ち上げるようにすると枝が逆立つのでしっかりと固定されます。
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そして完成
正面です。バランスよくオーナメントをつけたつもり。
写真に撮るのと実際見るのと違って見えるのはカメラの腕がまだまだだから。
実物はもっとステキなのに〜
これはこれで味があるんですが、息子よごめん!
左下にあるリースは3歳娘と幼稚園のプレで作ったもの。土台はなんと新聞紙。
オーナメントは毎年少しづつ増やしてきたのですが、スタジオクリップのものが多いです。あとは3COINSやセリア・ダイソーなどのお手頃価格のものばかり。
ベツレヘムの星に憧れます。
気をつけること
枝は結構硬くて、チクチクとするので肌が弱い方は手袋などをした方がいいと思います。
後取り外しの時もオーナメントが巻き付けてあるので、ちぎれたり破損したりしないように優しく取り扱ったほうがいいですね。
おそらく6歳息子はお片づけも一緒にやりたいと言うので、しっかり伝えなければ。
それではみなさんのステキなツリーが出来上がりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございます。