こんにちは。
ランドリールームだけで3回目…
これからまだ大物?のリビングやキッチンもあるというのに。
がんばります。
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もくじ
《web内覧会》
壁排水で床がスッキリ ふかした壁にちょい置きスペースも
排水は壁をふかして壁排水にしました。
壁の中に配管があるので掃除がしやすいです。が、万が一詰まったりしたら配管が壁の中で簡単に開けられなくて大変なので気をつけています。
偶然なのですがこのIKEAのスツールがスロップシンク下にシンデレラフィットでした。
洗濯物を干す時にこのスツールに洗濯カゴを乗せて干すと屈まなくていいので腰も痛くないし、時短になります。
ふかした壁の分、ちょい置きスペースができたのでハンドソープと時計を置いています。奥行は18cmでした。
洗い物があるときはここに石鹸やたわしが置けるのでこのスペースはあってよかったです。
二つの縦すべり窓で空気の入れ替えを
1階で北側にあるので窓は高所窓にしようと思ったのですが、写真のように縦すべり窓を二つ設置すると少し窓を開けているだけで風の通りが良くなると知り、このようになりました。
あまり臭いがこもっているなと感じたことはありませんが、気候の良いときは窓を開けて空気の入れ替えをしています。
ハンドルのアップ。オペレーターハンドルです。
ハンドルをぐるぐると回して開けます。
オペレーターハンドルの場合、網戸を閉めたままで開閉ができるので虫が家の中に入って来づらいようになっています。虫が嫌いなので助かります。
また左手前のボタンを切り替えると、窓の開閉サイズが選べます。
写真のように左にボタンがあるときは開けた時の最大サイズが下の写真ぐらいにしか開きません。防犯性が高いと思います。
ボタンを右側にすると全開まで無段階で窓を開けられます。
逆光で見づらいですが最小で窓を開けたところ。
5センチくらいかな?
風は通りますが、視線は気になりません。
型ガラスなのでカーテンはつけませんでした。
この窓と同じ原理の風通しの良い窓「ウインドキャッチ」の記事はコチラ。
《web内覧会2019》ダイニング3 風の通る部屋を作る窓とときめくカーテン ※追記あり予想よりも狭かった造作の机
洗濯物を畳んだりアイロンやミシンをする予定で造作で作ってもらった机。
幅860×高さ750×奥行450
ファブリックパネルの裏に隠れていますがコンセントも二口のものがあります。机の下にも二口コンセントをつけてもらいました。
でもせっかくのスペースですがアイロンやミシンは使用していません。
サイズも一緒に考えてお願いしたのですが、奥行きも幅も狭かったのです。
アイロンは普段ほとんど使用ないので、今後に期待です。
机の下には雑多なものが
左から
紙袋→兄の幼稚園から突然〇〇サイズの紙袋を用意してくださいと言われるので各サイズそろえております。
扇風機→洗濯物を乾かします
黒い箱→チラシや紙のリサイクル待ち
除湿機→洗濯物を乾かします。奥行きにシンデレラフィット。
扇風機は夏場にリビングへ行くのでそろそろランドリールーム用のサーキュレーターが欲しいです。
これが第一候補です。上下左右同時首振りができて便利そう。
扇風機もプラスマイナスゼロで、私このメーカーが好きです。
寝室にも同じ扇風機があります。
使われていないエアコンコンセント
縦すべり窓の間につけてもらいました。取付用に下地も忘れずに頼みました。
リノベーション工事中は当時のアパートで使用していたエアコンをランドリールームに取り付けてもらう予定でした。
8畳用だったと思います。
引っ越しでエアコンを外してもらった時に、内部に水が入った形跡があるから取り付けても壊れる可能性があると言われましてやめました。
余談ですが、引っ越す前にエアコンクリーニングを業者に頼んでいて、その話をしたらもしかしたらその時かもしれないと言われました。だからプロに頼んだのに。
確証はないのでそのまま廃棄をお願いしました。
わがやだけだとは思いますが、業者選びは慎重にどうぞ。
エアコンなしで除湿機+扇風機でカラッと乾くのでこのコンセントは多分今後も利用しないです。
ホシ姫サマでもホスクリーンでもなく わがやはカワジュン
室内物干しにはいくつか種類があって、有名なのがホシ姫サマ、ホスクリーンだと思います。
わがやは完全プライベート空間で干した洗濯物を上下に移動させることはないのでホシ姫サマは却下。
ホスクリーンはアパートでも使ったことがあって取り外しができるのがメリットですね。
でも取り外す必要はないし、デザインが好みではなく。
そこでPidというワイヤー式のものも見つけましたが、ワイヤーを収納する必要もないですし、対になる壁が必要なので干せるスペースが少なくなる。
間仕切り収納は家具なので取り付けができません。
こんな感じでしか取り付けできずスペースがもったいない。
そこでまた検索しまくって見つけたのがカワジュンのランドリーハンガーでした。
スタイリッシュです。
カワジュン ランドリーハンガー SC-509-S50です。
品番の末の数字はランドリーハンガーの長さなので、50cmということになります。
他に65cm、90cmがありました。
私は166cmで大きい方なので50cmにしました。
立って手を伸ばして手首に当たるくらいの高さです。
耐荷重は8kg 二本で支えたら16kg、充分だと思いました。
あと価格も控えめでホシ姫サマと比べるとびっくりです。
ただ、天井埋め込みが必要なので建築中に大工さんにつけてもらえるように伝えることを忘れないようにしてください。
工務店も大工さんも初めてのタイプだったのと、取り付け方が少し特殊だったようです。
取付位置について。
青い丸がランドリーハンガーの取付位置です。
物干し竿を取り付けるために2個づつ、スロップシンク上に1つで合計5個です。
物干し竿にハンガーやピンチハンガーをかけた時に干渉しない位置を計算して工務店と決めました。
特に竿と竿の間隔は大人用のハンガーがぶつからないように実際に並べて550でお願いしました。
ちょうどいい間隔になったと思います。
スロップシンク上は単独で、小さいピンチハンガーを引っ掛けて水切りができるようにしました。
わがやでは靴やスイミングで使ったゴーグルや、メロディオンのホースなど洗った後にポタポタと水が垂れるものはここに。
スロップシンク上に設置してよかったです。
物干し竿はアパートで使っていたもので一本は外干しに使っていたので買い換えるほどではないですがややお疲れ。
誰の目に止まるものではないので優先順位は低いですがいずれ白いものに買い換えたいです。
まとめ
やっとランドリールームの内覧会が終わりました。
細かく詰めた内容を全てご紹介できたのではないでしょうか。
洗面所も脱衣所も別にして洗濯だけの単独の部屋、贅沢だね〜と言われますが洗濯は毎日する家事なので私はちっとも贅沢だとは思いません。
天候に左右されませんし、来客時も慌てずに済みます。洗濯物へのストレスが本当に減りました。
間取りに可能性があるならぜひ検討してみてください。
共働きでなくてもこれからはランドリールーム必須だと思います!
仕様まとめ
引き戸:LIXIL ファミリーラインパレット 片引き戸 CMX ホワイトオーク
壁紙:ストライプ サンゲツ RE-2844
天井 シンコール BA6178
クッションフロア:サンゲツ CM-2245
スロップシンク:LIXIL多目的流し S-21S ホワイト
水栓:シングルレバー混合水栓 SF-WM435SY(予想)
タオルバー:サンワカンパニー トゥーボタオルリング ブラック W210
窓:YKK AP 縦すべり窓 APW330 オペレーションハンドル 型ガラス
物干し:カワジュン ランドリーハンガー SC-509-S50
最後までお読みいただきありがとうございます。