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【ストウブ】ココハンのお手入れ!シーズニング

こんにちは。
早いものでもう2月。入学入園を控えているわがやはなんだかソワソワ。説明会やら物品販売も2回あるので、体力が心配です。

さて今回は愛用の炊飯用鍋ココハンのお手入れについて。
すでに使用している方はご存知だと思いますし、ネットで探せば見つかると思いますが、このブログに訪れてくださる方はストウブについてもご覧いただく方も多いのでお役に立つことがあるかな?と思い記録として記載しますね。

バーミキュラを盛大に錆びさせてしまったので、同じ轍は踏まないように定期的にお手入れをしています。(もちろんバーミキュラもバッチリお手入れしていますよ!サビなし!!)

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ストウブに必須なお手入れ シーズニング

ストウブ ココハンを購入するときに調べたら、シーズニングが必要と知りました。
ストウブに油をなじませて鍋を長持ちさせるために行います。

バーミキュラはシーズニングが不要なため、最初は慣れず説明書とにらめっこしていました。繰り返していくと当然ですがタイミング等が分かるようになるので、隙間時間にやっています。

特に炊飯をメインにしているとストウブは油を使わないので、表面が白っぽくガザガサになりがち。こまめにシーズニングをしたり、たまには揚げ物などをして「保湿」してあげるといいと思います。

人間の肌と一緒ですね。油分でふたをしましょう。ってことです。

早速やってみよう

まずシーズニングに必要なものは以下の3つ

  • ストウブ
  • 油(なんでもいいです)
  • キッチンペーパー
ストウブにキッチンペーパーで油を全体に塗りこむ

油はなんでもいいと思いますが、新鮮な方がいいかなー?と、こちらを使っています。
大さじ1ほど入っていて使い切りのエキストラバージンオイルです。

後はキッチンペーパーです。

全部入れます。チューっと。
本当はお皿とかに取って、キッチンペーパーに染み込ませて塗った方がいいとどこかで見ましたが、面倒でダイレクトスタイルです。

キッチンペーパーでオイルを鍋肌全体に広がるようにのばします。
塗りこむようにやっています。

弱火でじっくり温める IH3

ストウブは強火NGなので弱火で加熱して油をなじませます。

IHでいうと3で過熱開始。
季節により鍋の冷え方が違うのですが、冬場は10分ほどはかかります。

油の匂いが広がり始めると中の油がサラサラになってきます。ここまでくるともう後少し。
煙が少しでも上がり始めたら加熱終了。

鍋が冷えるまで待つ

鋳物なのでなかなか冷えないのでその間は放置でOK。

冷えたらまたキッチンペーパーを用意し、表面のなじまなかった油を軽くふきます。
強くこする必要はありません。

オリーブオイルなので黄味が強いですが、こんな感じですね。

拭き取った油が茶色い時は熱しすぎてしまった証拠。もう一度洗い直して最初からやり直しになります。

一度目が終わりました。
油を追加せず、このまままたSTEP2を2回繰り返します。

3度繰り返して油が馴染んでつやつや。
黒い鍋を綺麗に写す技術がなくてすみません。

使っているオイルはこちらなんですが、コストコより1000円ほど高い…

シーズニング後はどうする?

夜に炊飯で使うのでせっかくできたコーティングをすぐに洗うのはもったいないと感じてしまう私。

拭き取りに使ったオイルがしみたキッチンペーパーで縁の部分をふいてそのまま片付けています。

実際に使う直前にさっと洗ってから使用しています。
これは洗った直後。油が馴染んでいるので水をしっかり弾いています。

この後水分を拭き取り、料理スタート!
長期間使わない場合は油の酸化が気になるのですぐに洗って、水分をふいて乾かしてから保管がいいのではと思います。

蓋はシーズニングしていません

蓋についてはした方がいい、という意見としなくても良いという意見が見られます。
わがやはしていません。

理由は直接食材が触れる場所ではないからです。
その分、鍋本体と触れる蓋のフチには使用後必ず薄く油を塗っています。

以上、わがやのストウブのお手入れシーズニング方法でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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