こんにちは。
先日春分の日を過ぎた、お天気の良い日に6歳息子の五月人形を飾りました。
3歳娘のお雛様は私の人形と、娘の吊り雛とミックスでした。
旦那さんは3兄弟の末っ子で兄弟の人形だったので、6歳息子の五月人形は新たに購入。
どんなものを選んだのかご紹介します。
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飾る場所はここ!
飾る場所は蓄熱暖房機の上のカウンター。
お雛様がなくなって、広々したカウンターに飾られた6歳息子の作品。
オラフをかいた凧と、一年間に描いた作品が入れられた思い出袋が目を引きますねー。
一度全部物をどかして、ここに飾ります。
五月人形完成
いきなりafter。
準備中の写真を撮るのを忘れました。
五月人形を購入した時はアパート住まいで、転勤する可能性もあったため小ぶりなものを選びました。
兜はコンパクトサイズ
兜をじかに置いたり、写真のように高さを出したり。
後ろの屏風も開き具合で雰囲気が変わります。
レイアウトが自由に変えられるのも魅力でした。
印伝のある兜
兜の吹返(かぶった時に顔の横に来るペロンとしたところ)には印伝があります。
印伝とは甲州(山梨県)の鹿皮に漆で模様をつけた伝統工芸品のことです。
私は山梨県にいは縁もゆかりもないのですが、なぜか心惹かれてしまいました。
漆でつけられた模様はトンボ。
とんぼは前にしか進まず勝負強い虫として「勝ち虫」と呼ばれ、縁起を担いで戦国武将たちは鎧兜に模様を施したそうです。
息子にも前に進む力が備わるといいなと思いこの兜を選びました。
プレゼントの陣羽織
購入時に頂いた陣羽織は桃のマーク入り。ハチマキにも桃マーク。
そう、桃太郎!
何故なのかはよくわかりませんが、初節句の時に着せて桃太郎にしました。
ちょっとミスした盾
6歳息子本人はまだ気がついていませんが、実はこの盾、間違っているのです。
生年が2013年なのですが、なぜか旦那さん2014年と。
木にマジックで書いてあるので直しようがない。
またしばらくリビングを華やかにしてくれる五月人形。
ケース入りの物に比べたら出したり片付けたりは大変ですが、レイアウトを変えて毎年楽しむことができるので苦になりません。
時間も20分もあれば片付けられますよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。