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【比較】 おしゃれ対決!フランフランとBRUNOのハンディファン

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BRUNOとフランフラン比較

以下の写真は左側がBRUNO、右側がフランフランです。

下に詳しく紹介していきますね。

BURUNOフランフラン
デザインややごついスッキリ
サイズW105×D40×H225mm
折りたたみ時W105×H120×D70mm
W103×D37×H218mm
重さ190g178g
カラー展開全5色全6色
風量弱中強モードの3段階弱~強モードの5段階+リズム風
静音性
ボタン操作ボタンタッチオンオフボタンタッチオンオフ
充電方法USB充電式USB充電式
充電時間4.5時間4時間
連続使用時間最弱8時間〜最強2.5時間最弱9時間〜最強2時間
羽の数大小4枚4枚
ストラップホールなし
(収納袋が同梱)
下部とファンの左右に2つの計3箇所
モバイルバッテリー機能あり(2200mAh)なし
卓上使用折りたたんで可卓上ホルダ使用で可
付属品USBケーブル
収納袋
卓上スタンド
USBケーブル
ストラップ

デザイン

BRUNOは全体的にややごついです。フランフランはシュッとしてますね。
グリップの太さが全体のバランスを左右している感じ。

厚さはたった3mmの違いですが、フランフランがかなりスッキリ見え。

流石のBRUNO背面まではかっこよさ追求できず?
シールには大事なことが書いてあるからか、つるっと剥がせるシールではありませんでした。

BRUNOのゴツさの理由として予想すると、ファン部分とモバイルバッテリー部分が取り外し可能、折りたたんで卓上ファンとして使えるためかなと。
多機能がゆえ、ですね。

サイズ

フランフランの方が持ちやすい太さ。
BRUNOはグリップが太いので手の大きい人や男性はちょうどいいかも。

重さ

二つを比べたらBRUNOは重たく感じます。
でもよっぽど非力な人じゃなければどちらも持てない!という重さではありません。

カラー展開

BRUNO5色

くすみカラーがそろっています。

定番カラー4色と

直営店限定カラーの2色

私が購入した楽天の店舗では店舗限定カラーもありました。

フランフラン6色

色展開数は両者同じですが、テイストが違うので好みで選べますね。

風量・静音性

BRUNO弱中強モードの3段階
フランフラン弱~強モードの5段階+リズム風
フランフランの方が細かな風量設定ができます。
とにかく強い風が欲しい!というように外で使うなら細かく設定はなくても良さそうです。

フランフランにリズム機能が付いているのは室内使用を想定しているからでしょうか?

音はフランフランの方がはっきりわかるくらい静かです。
外ならBRUNOも気にならないかな。

ボタン操作

オンオフはBRUNOはボタンを押すだけ。カバンの中などで何かに当たった拍子に電源が入りそう。
後述しますが、誤作動しないようになのか収納袋が付属しています。

フランフランは長押し。
昨年と比べ長押しでのオンオフに変わったのでいつの間にかファンが起動していた、ということは少なくなりそうですね。

充電方法・充電時間・使用時間

両機種ともUSB充電式。
USBケーブルが付属されていますが、コンセントから充電する場合はアダプタが必要です。

充電時間はフランフランの方が30分短い。寝るときに充電するよ、という人は充電時間は気にしなくてもいいですよね。

BRUNOは上下にUSBポートがあります。
持ち運んでハンディファンとして使うならバッテリーのある下のUSBポートを使います。

フランフランは卓上スタンドに立てて充電する方法と、本体の底面から充電する方法の二つです。

使用時間は弱い風ならフランフランの方が1時間長く強い風の場合はBRUNOが30分長いです。

どのくらいの風量で使おうと思っているかで選ぶ機種が変わりますね。

羽の数

どちらも4枚。

BRUNOの羽は丸っこくて

フランフランはシャープな形です。うまく写せなかったごめんなさい。

ストラップホール

BRUNOは無し。
フランフランは3箇所ありますが、私は使ったことがありません。

卓上使用

どちらも可能です。

折りたたむか、卓上スタンドを使います。

付属品


BRUNOは持ち運ぶための袋がついてきました。
グレーの不織布なんですが、BRUNOならもうちょいがんばれたはず!

ストラップホールがあるからか、ストラップがついてくるフランフラン。

ちなみに両方ともUSBケーブルが付属しますが、長さの違いを見て。

上がBRUNO、下がフランフラン。
折りたたんだ状態でもなおフランフランが長い。

もう少しこうだったらよかったなというところ

どちらも卓上として使う場合、角度調整ができません
子供が使う場合を考えると角度調整があるとよかったですね。

BRUNOはボタンを軽く押すだけで電源が入るので、持ち運ぶときに勝手についてしまう。長押しかサイドボタンになるといいです。
対策としてはファンとバッテリー部分を分けて収納袋に入れて持ち運ぶって感じですね。

どっちがオススメか

私は家で使用することが多いので、モバイルバッテリーの必要性がなく、扇風機機能だけのフランフランが好きです。

BRUNOをオススメする方は、普段からモバイルバッテリーを持ち運ぶ人ですね。出先で卓上にして使用するにも卓上スタンドなどが不要なので一段で3役使えてお得感が好きな方いかがでしょうか?

わがやではBRUNOはガジェット好きな旦那さんが使いまーす!

BRUNOではさらにスピーカー機能のついたポータブルファンもあります。
音楽が好きな人には良さそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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