こんにちは。
寒くなったのでおでんが食べたくなり、昨日たっぷり仕込みました。
今回はなかなか美味しくできたのではないかと思っています。
夕飯に食べるしみしみのおでんが楽しみです。
さて今回は収納のお話。
玄関にあるコートクロークが本格的に活躍する時期がきました。
ハンガーパイプの位置が高いので子供が自分で用意ができるようにしてみました。
玄関収納の記事はコチラ。
《web内覧会2019》玄関2 4つの収納スペースの使い方をご紹介 ※追記ありこの記事の中で整えたらご紹介しますと書いてそのまま半年以上。やっとご紹介ができます。
それではどうぞ。
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コートクローク内部を公開
玄関からクロークを見たところ。
扉を開けると…狭くてうまく撮れないので反対側から撮ります。
大人のコートをかけています。ダウンがあるのでややかさばりますが、十分なスペース。
ハンガーパイプは天井から吊るタイプでブラックです。どこのものかはわかりません。
下部分は固定棚をつけてもらい、水のストックスペースにしました。
災害用の水の保存スペースとなっています。
SNSで話題のアレで突っ張る
ダイソーで見つけた話題のコチラ。
収納を増やしたいときに突っ張り棒はもう定番になっていると思います。
耐震マットを挟むとずれにくくなるし、壁紙へのダメージも少な苦なるということもSNSで発信されていますね。
コチラは突っ張り棒を使うと気になる壁紙へのダメージを軽減してくれるというもの。セットになって100円なのでこれはおトク!
早速取り付け
使い方は簡単。一応商品のサイズや使用上の注意などの説明も合わせて貼っておきます。
マスキングテープで目印をつけました。
写真のようにすると位置がわかりやすくなります。
まず高さを決め、横に貼ります。次に奥行きを決めて縦に貼り、角の部分にジェルシートを貼るだけ。変形L字です。
壁紙が凹凸があるからかあまりぴったりとくっつかなかったので、
ここは諦め次の工程へ。
曲がらないようにぎゅっと押し付けたら落ちることはありませんでした。
STEP2で決めた位置のマスキングテープの角をジェルシートの角に合わせたところ。
棒の根元が汚れていてすみません。
家に余っていた突っ張り棒を使ったらこれでした。
突っ張り棒は短い状態から、伸ばして突っ張りがちですが逆です。
やや長めにしておいてぎゅっと縮めながら突っ張ると力が入ってズレ落ちにくくなりますよ。
「自分でできる」コートクロークができました
完成。突っ張り棒の汚れも目立ちません笑
6歳息子のコート丈に合わせて作りました。子供達が自分で出し入れができるようになって嬉しそうです。
今まで私が出し入れしていて、出すときはいいんですが、入れるときはハンガー掛けも私がやっていたのでちょっと私もラクになる〜
全体像はこんな感じ。
ですが…
ロングコートは下に干渉してしまう…
これよりも下に突っ張ると子供のコートの裾が下に引きずってしまうので仕方ないですね。
稼働棚だらけのわがやで、ここだけ固定棚にしてしまったのかほんのちょっぴり後悔ポイントですね。
これも子供達が大きくなったら上のハンガーパイプを使うので問題ありませんが!
使ってみてどうだったか?
子供も大人も使ってみてもずれないし、突っ張り棒成功です。
前から下の空間を生かしたいと思いながら、使っていなかったのでもっと早くやればよかった!
今年の冬はこれで安心です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。