こんにちは。
いよいよ3歳娘も先日入園式を迎え、慣らし保育期間です。
やっとなのかという思いと、生まれてからずっと一緒に過ごしてきたのに手が離れていく寂しい思い。
大きくなったなぁ。
なんて思ってたら休園になりました。
楽しく通っているのに残念です。
さて。前回は6歳息子の入学グッズをご紹介しましたが、今回は3歳娘の入園グッズのご紹介です。
プレに通っていたので早い段階で必要だったものもあり、生地の用意は早い段階で終わらせていたのでスムーズに作ることができました。
前回の記事でも言いましたが、みなさん生地の準備はお早めに!
それではどうぞ。
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幼稚園入園グッズ
園により必要なものはかなり違ってくると思いますが、わがやは5種類作りました。
- 手提げ袋
- 上靴入れ
- 給食袋
- ランチョンマット
- 着替え袋
あと指定ではありませんが、
- マスク
- タオルのループ
を作りました。
プレで上靴袋と給食袋(巾着)が先に必要だったので一年前に作り終えていました。
なので少しクタっています。
3歳娘はかわいいものが好きですが、服装や持ち物に関してこだわりは少ない方。
普段から娘が好きそうな感じと、私の好みに折り合いをつけて選んでいるからか用意したものはすんなり着てくれます。自分で選ぶのはあまりないです。
だから幼稚園グッズも娘に提案をして選んでもらって作りました。
娘の好きなピンク(くすみピンクですが)とさくらんぼ柄、うさぎ柄と、私好みのシンプルをミックス。
実際教室では園児は派手な感じなものが多いので、シンプルな方が逆に目立ってわかりやすいと6歳兄が在園中に感じました。
シンプルでシックですが、出来上がった作品をとても喜んでくれました。
グッズの共通仕様
生地は全てデコレクションズという楽天のショップで購入。
大人の女性も使いやすい柄が多く、洗練された生地が多いです。
男の子が使える柄も多いですが、どちらかというと女の子向け。
ベースのチェリー柄生地はキルティングとコットンの2種類。
切り替えのピンク生地はオックス。
裏地はうさぎ柄のコットン。
マチはどの袋も4cm。
娘の袋を作ったときは久々のミシンだったからか、切り替えのところがうまくあわず、大惨事。こちらはあってるバージョン。
ほらね、すごいでしょう(褒めてない)
素人なのでこんなものです。それでも大事に使ってくれて嬉しい限り。
手提げ袋
キルティングとオックスを縫い合わせると段差ができてしまうので、キルティングの上からオックス生地を縫いました。
切り替え部分は二重なので丈夫です。
作り方を参考にしたのはこちら。
参考 レッスンバッグf(切替あり/本体布に切替布をはる●裏地あり)作り方ラブクラフト上靴袋
Dカンに紐を通すタイプの上靴袋が多いですが、通しづらいのでは?と思い手提げのように持ち手をつけました。
作り方は上記の手提げ袋と同じサイトを参考にしました。
給食袋
園に持っていくおしぼりやカトラリーを入れるための巾着です。
毎日使うので洗い替えに2つ作成。
参考にしたのはこちら。わかりやすいし、生地の計算もできる便利なサイト。
ただかなり重いです。
ランチョンマット
チェリー柄と
うさぎ柄のリバーシブルの二枚仕立てです。
アイロン無しでもしわしわになりづらいと思います。
アイロンはズボラには非常に難易度が高い。
作り方を参考にしたのはこちら。
参考 ランチョンマットの作り方(リバーシブル) ぎんがむちっくお着替え袋
まだ幼稚園だと服を汚してしまうこともあるので、着替えを一式入れて園置きにするための袋です。
こちらは大きさが違うだけなので、給食袋と同じサイトを参考にしました。
マスク
家にあったダブルガーゼで作りました。
上下柄が反対向きでしたが、貴重な材料なのでそのまま使ってもらいます。ごめんね、娘。
作り方と型紙はこちらを参考にしました。
幼児サイズを作ったのですが、大人用サイズでもめちゃくちゃ大きいわけではないので大人用にしたらよかった。
タオルのループ
園で使うタオルにはループをつける必要があります。
お土産で頂いたタオルが可愛かったので、ループをつけてみました。
ハギレで作れるし、意外と簡単でした。
いろんな作り方がありましたが、私が参考にしたのはこちら。
これから作ろうと思っているもの
必ず必要というわけではないですが、兄に作ったものは妹にも作りたいと考えています。
- 移動ポケット
- 防災頭巾兼クッション
- 水筒ベルト
休園で時間もあるし、ぼちぼち作っていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。