こんにちは。
お盆休みも終わり、日常が戻ってきますね。
気がつけば子どもたちの夏休みもあと2週間。帰省も終わり、ここからが正念場かなと思っています。
お仕事が始まる皆様、夏休みのあるお子様をお持ちの皆様、頑張りましょう!
さて今回はリビングの内覧会の続きです。
ソファ周りをご紹介したので今回はテレビ周りのご紹介。
それではどうぞ。
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もくじ
《web内覧会》リビング
浮かせてスッキリ!テレビと造作テレビボード
壁掛けテレビ
ソファに座ってテレビを見たところ。
テレビは壁掛け、テレビボードも見えづらいですが造作で浮いている感じにしてもらいました。浮かせたほうがスッキリとするしかっこいいかなって。
もし地震があっても倒れてくることもなさそう、と家づくり当初から壁掛けを希望していました。
浮いている分床や台との接地面がないので掃除もしやすいです。
テレビを横から見たところ。引っ掛けるタイプの壁掛けテレビです。
あらかじめ下地を入れてもらい、工務店に接地をお願いしました。旦那さんが選んで購入したのですが、引っ掛けるだけで前後左右に動かないので後々ケーブルを抜き差しするときにやりづらいです。
これから壁掛けテレビを検討する方は伸びるタイプのものがあるのでそちらがオススメです。
テレビボード
工務店のオープンハウスへ行ったときに見たテレビボードが浮いていて気に入ったので同じように、とお願いしました。
素材はおなじみのオークです。
外寸ですが幅2500mm 奥行き400mm 高さ240mmでした。
当時の設計図はこちら。テレビの端とテレビボードの端が揃うようにしてあります。
もともとテレビボードはなくても良かったのですが、テレビ下がのっぺりするかな、と思ったのと、将来的にゲームをするときに収納があった方がいいと思いまして。
現在の収納、左側の扉の中にはパズルやオセロが収納されています。
右側は2歳娘のオムツセット。早くパンツにな〜れ。(進まないトイレトレーニング中です)
正直入れるものがなくて空き空間です。これからモノが増えたとき用に開けておきます。
収納内部には穴がいくつか開けてあり、ケーブルを通せるようにしてあります。
上の写真は壁面に空けてあり、後ろにある階段下収納内部へと繋がっています。
この穴はコンセントへつなげるための穴。
テレビボード下に一つコンセントがあるのでそこへつなげます。
今は扇風機のコンセントが刺さっています。
ケーブルを通す穴は今の所使っていないですが、将来役に立つと信じて。現にNintendo Switchが欲しいと5歳息子が言っているので、あと数年したら使いそう。
周りでお兄ちゃんがいるお友達はすでにSwitchを持っているので憧れているみたい。
レコーダーやプレーヤーはどこに?
一般的にはブルーレイレコーダーやHDD類がテレビボードに収納されると思うのですが、わがやは階段下収納へ収納しています。
ここはまだ記事にしていないのでまたご紹介しますが、配線がだらんとなるのが嫌で階段下収納へ全部収納しました。
最近のメーカーが違ってもテレビのリモコンに他のレコーダーのリモコン機能がリンクできるので、近くになくても操作できちゃう便利な時代になりましたね。
エコカラットでデザイン性と機能性を総取り
テレビのかけてある壁は全面エコカラットが貼ってあります。かなり有名なのでご存知の方も多いと思いますが、一応。
エコカラットは湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。そして脱臭効果もあるすごい壁材です。
わがやが選んだのは
LIXILエコカラット グラナスハルト ホワイトECP-250/HRT1です。
旦那さんが学生時代にエコカラットの研究をしていたとかで、性能については折り紙付き。必ず採用したいと言っていました。(要望に書き忘れていました笑)
リビングと寝室に採用しています。
LIXILのショールームへ赴くと、デザインがとても多くて目移りしましたが、夫婦ともにグラナスハルトで意見が一致しました。
同じ空間でもデザインによって全く違う印象になるので、エコカラットはみなさん悩むと思います。
グラナスハルトのホワイト、参考になれば。
とても張りづらいであろう造作テレビボードの下までびっしり貼ってあります。
タイル屋さんと現場監督的には下は勘弁して、と言っていたそうですが立ち会っていた工務店の担当と旦那さんは全面貼って!とお願いして頑張ってもらったという…(私は当時そこに立ち会っていません)
タイル屋さん、頑張ってくださりありがとうございます。おかげでとても素敵な空間になりました。
凹凸のあるおかげで壁紙では出せない絶妙な雰囲気が出ています。
調湿効果や脱臭効果は目に見えないのでわかりづらいものですが、冬場も暖房器具を使っていても乾燥しすぎることがないのは調湿効果のおかげかな?
追加工事で取り付けたルイスポールセンのライト
テレビの右上にあるブラックのブラケットライトはルイスポールセンのAJ Wallです。
はぁ、ステキ。
そこにあるだけでステキ。お気に入りのライトです。
こちらは入居後に追加工事でつけてもらいました。
なのでスイッチはリビングの電気と連動にしてもらいました。リビングの電気がオンの時はライト本体のスイッチでオンオフをします。
ほぼ電気はつけないんですが、そこにあるだけでステキなのでいいんです。
※追記 ライトをつけた夜の雰囲気
夜ライトをつけてエコカラットを照らすとこんな感じ。
陰影ができてしっとりとした雰囲気になりました。
したのもじゃっとしたのはツリーです。
ハロウィンツリーを出した時の記事はこちら。
【早得】クリスマスまでツリーを長く楽しめる!わがやもハロウィンツリー始めました最後までお読みいただきありがとうございます。
続きます。