こんにちは。
前回の続きです。
忘備録を兼ねていますので、家づくりのことは書いてありません。
興味のある方だけご覧くださいね。
読みたいよっていう方はもう少し旅の記録におつきあいくださいませ。
前回の記事 沖縄旅行お出かけ編1はコチラ
家族の記録 沖縄旅行 お出かけ編1それではどうぞ。
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ちょこちょこお出かけの3日目
この日も当然雨予報。
地元食材を求めてスーパーへ行ったり、お土産を買ったり。
お土産で人気の紅芋タルト発祥の会社の「お菓子御殿」ではお菓子が出来ていく様子が店内から見られて子供達大興奮。
私も工場見学大好きなので大興奮。1人ふーんって感じの旦那さん。
お菓子御殿の敷地からビーチへ出られたので少しだけ寄って記念撮影。
足元をよく見たらヤドカリがいっぱいで、近所の海では見られない光景だな、と思いました。さすが沖縄。
それにしても天気予報…写真でも伝わる空模様。
うーーーん、雨が降らない。
天気予報では100%に近いのに降らない。
でも一番台風が接近していた日だったので、この日は昼前にホテルへ戻り、のんびりと過ごすことにしました。
ホテル内のプールで2時間ほど遊びました。
曇天のため、外のプールの水温はめっちゃ低くてはめっちゃ空いてました。入ってしまえば大丈夫でしたが、最初は勇気がいりました。
室内のプールは温度設定が高めで気持ちよかった〜
プールが終わってもまだ時間があるし、雨も降りそうにない。ということで結局出かけました!
沖縄にくわしい友達もオススメしてくれた古宇利大橋へ約1時間のドライブ中に子供達はお昼寝…
古宇利大橋は古宇利島と本島をつなぐ橋で、ガイドブックにも必ず載っているメジャーな観光スポット。
沖縄の海は離島へ行くほど綺麗と聞いていましたが、本当でした!
橋を渡る手前のビーチと、古宇利島のビーチでは海の色がエメラルドグリーン。曇天でもわかる海のきれいさ。写真だと曇天っぷりがすごい。
晴れてたらもっとよかったんだろうな〜
かなりの強風で砂がバシバシ足に当たって痛かったので、写真を撮って早々に退散しました。
ついに海へ!4日目
朝起きたら空がすこーしだけ明るい?
天気予報はもう信じないことにして、海へ向かうことに。
初日のシュノーケリング体験ですっかり海が好きになった子供達。
途中途中で景色を楽しんだり、ご飯を食べたり楽しみながら4日目の目的地である「大泊ビーチ」へ。
こちらは昨日行った古宇利島と同じく、車で行くことのできる離島「伊計島」にあるビーチです。
遊泳エリアに珊瑚礁があるため、シュノーケリングも楽しめるとあって、家族全員ウキウキ。
わがや沖縄へ行くまで知らなかったんですが、結構多くのビーチでシュノーケリングが禁止なんです。
腰くらいの深さのところでもうお魚さんがいっぱいで、5歳息子もう夢中!海藻が生えているちょっと深いところまで行くとさらにいろんな種類の魚が見られました。
ニモもみつけましたよ。
利用料について
車でビーチの駐車場へ入るときに大人500円、子供300円を支払いました。その料金内に駐車料金、使用料、シャワー、更衣室利用料が含まれているので私は安いなと感じました。
一部ネットで色々と書かれていたので不安もありましたが、十分楽しめました。
3泊したホテルに別れを告げて、那覇市内のホテルへ移動です。
やっと晴れた!首里城へ 最終日
最終日、那覇で朝を迎えました。
カーテンを開ける前からわかります。晴れてる!
やっと、やっと。雨には降られなかったけどやっぱり晴れてるといいな。
最終日は首里城へ。日本式のお城とは違うということや、昔沖縄は琉球王朝という一つの国だったんだよということを5歳息子に伝えたくて。
晴れてよかったねーなんて言ってたのは最初だけ。南国の日差しは強い。痛い。
眩しくて目が開けられないので写真はめっちゃしかめっ面笑。
5歳息子は飛行機内でもらったサングラスで目を守っていました。いいな。
覚悟はしていましたが、首里城はほとんど日陰がなく、(室内展示はエアコンバッチリ天国)山の上なので坂道が続き、なかなかハードでしたがスタンプラリーがあり子供達が「やりたい」とやる気になって歩いたので全部回ることができました。
少し前に購入しておいたハンディファンが大活躍してくれましたよ。
ハンディファンの記事はコチラ。
【比較】ハンディファンのオススメは?ニトリとフランフランをレビュー首里城は高校の修学旅行で行ったはずなんですが、集合写真を撮ったことしか覚えておらず、情けない限り。
今回はちゃんと子供達と勉強しました。
まとめ
台風の影響で楽しめるか心配していましたが、大雨にはならず毎日楽しめました。
子供達に負担にならない様にのんびりと柔軟にスケジュールを組んだので、大人もゆったりと楽しめました。
今回は大定番の観光スポットばかり巡ったし、もし次に沖縄へ行くことができたら日帰りでいける離島に行ってみたいです。
飛行機の乗り継ぎでの離島はちょっとハードルが高いかな?
旦那さん、連れて行ってくれてありがとう。
しっかりと子供達には経験が刻まれたと思います。
よし!非日常を楽しむことができたので、残りの夏休みがんばるぞ。
次は沖縄・食べ物編をお送りしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。